男女のSM比は実際のところ・・・
女性はMが多い・男性はSが多い

なんでオンナノコばっかりMなの・・・
はっきりとした統計が取れるものでもなく、難しい問いですね。漠然と女性はMで男性はSみたいなイメージは、多くの人にあります。その要因は次の事柄から来ていると考えられます。
一方SMクラブやSMバーでは、M男性がやたらと多い印象を受けます。また、出会い系サイトでもS女性が少ない分M男性が余っている傾向が昔からあります。

しかし男ってだけで、俺Mなんだ・・と言いにくい風潮は過去の話なんだよな
さて、この部分だけで考えると・・
- S女性はM女性より少ない
- S男性はM男性より多い
S女性とM男性のカップル成立は、少数と少数なのでなかなかマッチング出来ない→SMクラブで満たしてもらう、という図式が見えてきます。これはこれで1つの事実です。
M男性・S女性はどれくらい?
数のボリュームと割合では、もちろんM女性・S男性が性別毎には多いのかな、と何となくこの時点で納得してしまいます。無論、ここで調査を終えてしまうと命題が出された状態で何のオチもありませんので・・・
勝手ながら、ここからはM男性、S女性って本当に少ないの?(どれくらい少ないの?)という視点に切り替えます。その延長線上で、どうやったら出会えるの?という事も議論していきましょう☆
AVから需要を考えて改めて考察する
AVもビジネスなので客層が反映される
ここまでは、直感的にわかりやすい男女のSM比率でしたが、そもそもSMの世界に興味があることを親しい人や恋人にカミングアウトしていない「潜在的なSやM」を予測します。
それはSMモノのAVのジャンルとボリュームが一つのヒントになります。雑ですが・・
現実的にSかMかを公言している人の方が少ないですよね。しかしネットからはある程度の推測を立てられます。
大手の動画配信サイトだけではなく、同人や個人撮影のマニアックなものまで調査し、その傾向を追ってみました☆
ちなみに、なぜAVから考えるかというと制作側も需要を見越して売り上げを出す必要があるからです。完全に趣味の領域で製作された採算度外視の方も混じっているかもしれませんが・・

AV制作会社の中にはアンケート調査の他に、企画のリクエストを募集している所もあるぞ
基本的にAVメーカーや同人サークルは需要を考え(あるいはリクエストを受け)作品を制作するからです。需要はそのまま、視聴者の性的嗜好のボリュームに繋がります。

観る人がいるから作品ができるのね☆しみじみ
AVから浮かび上がるSM属性
さて、最も多かったのはベタなジャンルで、M女性がS男性に責められるというもの。ソフトなものからハードコアなもの。ボリューム、つまり作品数も相当なものです。
| AV配信サイト/傾向 | M男 | M女 |
| サイトA(SM系約1万本) | 全体の約35% | 全体の約45% |
| サイトB(同人系約5千本) | 全体の約40% | 全体の約45% |
| サイトC(マニア系約7千本) | 全体の約25% | 全体の約70% |
| サイトD(マニア系約4千本) | 全体の約65% | 全体の約30% |
| サイトE(SM系約3千本) | 全体の約15% | 全体の約60% |
一方注目すべきはM男性がS女性に責められるもの。ボリュームは確かにM女性&S男性の作品と比べ少ないものの、意外と奮闘しており、ここ十年程度で数を伸ばしています。
M男S女作品はフェチ・マニア系作品
特筆すべき点は、ベタなジャンルという柱がある一方、マニア系サイトではジャンルが細かく多岐にわたる点です。
多岐にわたる、M男AVジャンルの例は
- メッシー系
- ○○の匂いフェチ系
- 絶対服従・完全拘束
- 射精管理
- 女装調教
- 体液系
以上のプレイ内容が目立ちます♪

嗜好が1つしかない奴なんていないと思うぜ
ここ十年で数が伸びたのは、もちろんM男性という潜在的な需要の現れとともに、女性がよりアブノーマルに寛容になった面も考えられます。
加えて多様性が受け入れられてきている風潮も嬉しい事で、同性愛の作品も勢いがあります。
Mは女性の方が多いかの結論
Mは女性の方が多いかは、その通りと推察できます。これまでの経験則やAV作品を通した調査も、若干の裏付けにはなりましたが、そもそも論では愚問でもありました。
念のため、Mは女性が多い=M女性の数が多いではありません。あくまでも全女性割合の話であり、それはSは男性が多いか?の問いにも通じます。
冒頭でのこの予測できる答えの裏として「M男性・S女性」はどれくらいいるのか、に切り込みました。結果、潜在的な方々も含めるとそれなりのボリュームでM男性、S女性の存在が浮かび上がる事となりました☆

刷り込まれた印象。こいつが少し変わると、人は行動する
それなりのボリュームとは、少なくとも一般的な印象としてあなたが思っているよりも多い!ということです。M男、S女の方に朗報であるといえます。
かなりマニアックな内容でも、ネットで個人調教の方を検索をしてみる、またはマチアプで思い切って募集してみるのも有効といえます♪
S女性・M男性はどうしたらパートナーと出会えるか
少しずつ性癖をアピールする事が大切
AVのリサーチでお話しした通り、出会い系サイトやライブチャットなどでも自分の「S」や「M」を伝えるのが恥ずかしい・・そんな方も多くいることが改めて分かります。
恥ずかしい事を無理に暴露する必要はもちろんありませんが、理解してくれるパートナーが出来ればいつかシテみたい。
この様な感じにくすぶったままでは勿体ない、とも思います。もし出会い系サイトやマチアプを利用されていて、SMに興味はあるけれども前面には出していない方はチャンスといえます。

S女性はM男性から圧倒的な需要がありますし、M男性もS女性から注目されます。ちょっとしたアピールで、プレイ内容のミスマッチや温度差が大きくなければ、パートナー成立の可能性が上がるのです。
あなたのプロフを活用したアピール法
自己PR文に「すこしSっぽいと言われます」「ちょいMです」のように軽く混ぜるか、より効果的なのは「興味ある事」に「SMパートナー」「変態プレイパートナー」を設定する。
S度・M度を5段階評価で付ける。ただそれだけであなたの「潜在S(M)」が「顕在」しますよ☆

・・・あと、友達から少しMだよねなんて言われます・・・とか書いちゃうの☆
※興味ある事・S度M度5段階評価はサイトによって有無が異なります。他の手段としてはSM診断等の結果をプロフに載せることも結構効果的です♪
性癖に素直になれば勝ち
余談になりますが、やはりS女性は自分はSだ!M男性はボクはMなんだ!とは言いにくい風潮が残っているのも確かです。

「~らしさ」を無理強いされないイマドキの空気に流される位がいいわ!
せっかくのネットの出会いの場でもそれをアピールしにくい状況というのも、何とかならないかな・・と思います。M男性なのに、SM相手がとりあえず欲しくて需要が多いS男性と名乗る、なんて残念すぎます。
女性も、S女なんだけど男性にひかれるのが嫌で、女性らしくMです。なんてのも勿体ない。
AV市場では、S女性・M男性の需要の高さが想定以上に高く、これはチャンスと気づいた人が少しずつ幸せになっていく流れかな、と感じますね☆
もちろん個々の性格やポリシーも大事ですし、全面的にアピールする事がためらわれる気持ちもすごく分かります♪
お互いの性癖を楽しめるパートナーに出会えることを目的に、私たちSMを趣味とする者同士、マッチングサービスの中で「SM」をさりげなく盛り上げてまいりましょう☆☆☆

少なくとも今の性癖の人生は、多分一度きり・・だぜ



