SMと変態、今は別物です
変わりつつあるSMのイメージ
仮面舞踏会みたいなマスク、長い鞭。赤い蝋燭を垂らされ、拘束されて鞭で責められる。
SMのイメージは、初めてその光景を見たとき、このようなイメージでしょうか。
実は鞭や蝋燭はハードなプレイ寄りであり、そこそこ慣れた人か、SMクラブでの定番メニューでみられる光景だと思います。

普通の人はやらないかなって印象だな

映画や漫画でしか知らない世界、という人も多いかな
あと、仮面やマスクを着けてプレイする人はもっと少ないです。みんな普通に、SMやってます☆
SMは「アブノーマル」だったり「変態」「特殊性癖」「フェチ」とも並べられますが、私は最近「特殊性癖」「フェチ」寄りのソフトなSMが、皆様がイメージする「SM」へと変化していっていると思います。
かつてはマニアやその業界の方々の縄張りで、一般人にはタブーなモノという風潮がややありました。
有難いことに、レディコミや女性向け雑誌がSMの認知度を上げてくれています。あるいはBL系のサブカルチャーも女性がSMに抱く抵抗感を和らげてくれています。

蠟燭や鞭は分からないけど。好きな人にリボンとかで手首を縛られたいぜ!

思いっきり同人誌か少女漫画の影響だな
SM要素はみんな持っている
「SM」「アブノーマル」「変態」「特殊性癖」「フェチ」は全部同じじゃねーか!と思われるかもしれませんが、やや毛色が違うものです。
広い意味での「アブノーマル」(=普通と違うぜ!)がまず存在して、先ほどお話しした「SM」は道具等を用いて”その趣味の愛好者”たちが楽しむものです。
そして「変態」「特殊性癖」「フェチ」は誰しもに存在するものだと思います。

声高に言えない性癖は、誰しもある!

友達や恋人だからこそ言えない事も多い。勿体ない場合もあるな!

「変態」「特殊性癖」「フェチ」は広い意味では同じものと考えます、おそらく誰にも定義が出来ないものですね。「フェチ」が一番軽い印象でしょうか。
共通点として、恥ずかしくて人前では言えないけれども、一定数の同じ嗜好の人がいる。
例えば「脚フェチ」「髪フェチ」「筋肉フェチ」。これらが、以下のように変化すると「フェチ」が「変態」「特殊性癖」とより専門領域になります。
上の例は、本当に例です☆ドンピシャな方が居られてもご容赦くださいね。結論としては「SM」「アブノーマル」「変態」「特殊性癖」「フェチ」はどれも悪いことでもなく、怖いものでもない。

「○○萌え」にも少し通じるようなアレか
ただ大っぴらに人に言えないような「自分の性癖」なのです。誰しもが持っていて、大切な人に必要な時に明かしたら良い、そういうものです。お互いに受け入れられれば、最高にハッピー!ですね♡

普通そうな人ほど変態、変態な人もまた変態な

みんな違って、みんないい。性癖を受け入れられる関係っていいな
SMを定義するのは難しい!
改めて今の時代で「SMって何?」と問われれば、私の場合の答えは以下です。
これが最小限で最大限のカタチです。例えば部屋に転がっている洗濯用ロープ1本からでも、刺激的な展開やセックスよりも気持ちいい快感が始まる事もある・・。
SMは「S」と「M」が最小単位で、何をするかは十人十色☆パートナーがいない方は、セルフSMでも立派なSMと私は思いますよ( ̄▽ ̄)

パートナー持ちの人だって、セルフSMからスタートしたハズ
お互いの持つSM観を大切に
「SM興味ある?」と問われると、最近では電子書籍やネットの影響から「ソフトなSM」を連想される方の方が多いです。特に20代前後の若い方は、それなりの割合でSMに興味があります。
お誘いに乗ってくれたり、マッチングサービスで「SMに興味あり」となっていても「SMの度合い」でミスマッチが無いかは注意しましょうね。

ネットの時代、SM系コンテンツはもはや不可避だろ
SMと一言で言っても、時代とともにその意味合いが変わってきます。80年代~90年代は、まだマニアの領域でした。大学や地域の活動の仲間にバレてしまえば、そこそこな変態扱いとなります。
これが段々と小説や映画、メディアに進出し、ネットの追い風で一気にコメディや娯楽の一部となります。
80年代、ポルノ映画を上映する映画館にSMモノの作品をコソコソ見に行っていた時代から一変。
サブスクで何千本というクオリティの高いSMに特化したタイトルが、月数千円でみられる時代です♪

表現の自由に寛容な、ニホンは素晴らしいね
女性向けの雑誌や電子書籍のコミック等も、この数十年で男性のみならず女性にも広くSMの認知度拡大に貢献しています。
スマホの普及はプライベートな端末での興味の発掘を容易にし、更にSMの認知度は加速。ジワジワとSMやアブノーマル趣味が市民権を得てきたな、と感じられますね。

多様性、多様化の相互理解は加速しています。
この風潮は、恋人の営み、SMパートナーとの営みにも少しずつ浸透してくるハズです。
寛容さ・多様な価値観。SM趣味のモノとしては、うれしい限りです☆

自分の性癖を軽く伝える事から始めるのがポイントだ

行動を起こすには勇気がいるよね。あなたを応援しているわ♡



